提案理由説明
────────────────────── 提出者の説明 議長(柳居俊学君)これより提案理由の説明を求めます。 議会運営委員長 畑原勇太君。 〔議会運営委員長 畑原勇太君登壇〕(拍手) 議会運営委員長(畑原勇太君)提出者を代表いたしまして、ただいま提案いたしました議案第十九号 山口県議会の議員の定数に関する条例の一部を改正する条例及び議案第二十号 山口県議会の議員の選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御説明を申し上げます。 人口減少をはじめ本県を取り巻く環境が厳しさを増す中、県議会としても、県民や企業等の声を丁寧に酌み取り、県や国の政策に反映させ、あるいは自ら政策立案に取り組むなど、その役割と責任を的確に果たしていくことが求められる一方で、時代の要請や社会情勢等も踏まえた、将来の県議会のあるべき姿を考えた上での望ましい定数等について検討を行うことが必要となっております。 このため、本県議会では、議長の諮問機関である選挙区問題検討協議会を設置し、令和九年の一般選挙における議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関することについて、令和七年六月から令和八年六月まで、計七回にわたる検討協議を行い、去る六月二十二日に議長へ答申を行ったところであります。 この答申においては、まず、議員の定数について、本県の人口が、前回の定数見直しのときに基準とした平成二十二年国勢調査の人口に比べ、二十万人近く減少している状況等を考慮すると定数削減は避けられないとの考えから、現行から二人削減して、四十五人とすることといたしております。 次に、選挙区につきましては、公職選挙法第十五条第二項の規定に基づき、強制合区の対象となる周防大島町選挙区を柳井市選挙区と合区し、十四選挙区とすることにしております。 また、各選挙区における定数については、公職選挙法第十五条第八項の規定に基づき、下関市及び岩国市・和木町選挙区において、それぞれ現行から一人減とすることにいたしております。 したがいまして、今回提案いたしました二議案につきましては、ただいま御説明申し上げました選挙区問題検討協議会の答申に基づき、それぞれ所要の改正を行おうとするものであります。 何とぞ議員各位におかれましては、この提案趣旨を御理解いただき、満場の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、説明といたします。(拍手)